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いつの間にか1月が過ぎ、もう2月も中旬。
夕方時計を見て日の暮れが遅くなってきたな、とか日中随分暖かくなってきたな、とか頭の片隅で感じるくらいで、日々の雑事に追われ季節の変わり行く様にも気づかずに過ごしていた事を反省。
2月始め香川県に所用で出かけ、お昼に立ち寄ったお店がとても素敵でした。春らしいお弁当だったので食べる前に写真を撮りました。
高知の「得月楼」では丹精込めて育てられた梅の花が見ごろ。
梅を見ながらお弁当を頂いてきました。
どちらのお弁当も見た目、味とも良かったです
お昼ご飯を時間をかけてゆっくり食べるのは久しぶり。
少し癒されました
なもので、とても美味しかったです。ゆうで知り合いになった常連さん達の忘年
会を兼ねた集いとなりました。
自分の家の台所で近所の人たちが集まってる・・・という雰囲気で和気藹々とし
たものでした。
捏ねる事から始まり。師匠に弟子入りしたお客様
師匠が弟子に指導中
なかなかの手つきに
師匠の手捌き
きっちん・ゆうに居る為、グループケアからはしばらく遠ざかっていましたが、
きっちんのほうをスタッフに任せ、子ども達と触れ合ってきました。
日曜日の心洗われるひとときでした。
吹く風や空に秋の気配を感じるこの頃・・・
気が付けばもう9月も三分の一が過ぎているのですね・・・
今年の夏の猛暑で体調を崩された方も多かったのでは?
きっちん・ゆうもオープンして半年が過ぎました。
試行錯誤を重ねながらの日々を過ごしています
お客様が居ない時間、私はカウンターに座ってシェフの調理を見ている時間があります。
見ていると簡単に見える包丁捌き、でもそんな甘いものではない。
シェフの手で見る見るうちに野菜が切られてゆきます。
何気ない一手間が料理を美味しくするのだと痛感します。
この写真の日のランチメニューは「夏野菜の冷やし鉢」「高野豆腐の煮物」「きゅうりの胡麻和え」でした。
京都の会席料理の一品を思うような献立でした。
ホテルのジェネラルマネージャーが高知を離れる事となり、スタッフが心のこもった送別会を開催。
このホテルのスタッフの方たちはランチを食べにきっちんゆうに来てくださいます
大きなテーブルを囲み、上司も部下も関係なく本当にほのぼのとした雰囲気の中でのランチタイムを何度か見かけ、いい職場なんだな・・・と思っていました
ジェネラルマネージャーが高知を離れると知った時のスタッフの女性たちの落ち込みようは見ていて辛いものがありました。
こんなに慕われるボス(私はジェネラルマネージャーをボスと呼んでいました)は幸せだな。
ボスは時々夜一人できっちんゆうに来られて、お気に入りの焼酎・ダバダの火振りを片手に、色々な話をしてくださいました。
同じく部下を持つ立場同士、ボスから学ぶ事は多かったです。
私はボスと語り合う一刻が大好きでした
偶然に高知に来られて、偶然にきっちんゆうを知ってくださり利用してくださった出会いに感謝です。
このボスにして、このスタッフあり!とても心温まる送別会でした。
ボスもきっと嬉しかった事でしょう。
どうかお元気で
またいつかお目にかかりましょう!!
スタッフから心のこもったプレゼントの袋の中は
ボスの大好きなダバダの火振り
本当はプレゼントを渡して、ウルウル・・・と涙!
のはずが、もう酔っているからはじけてます!!
笑顔いっぱい!